プレジデントオンラインに不動産業者としては興味深い記事が掲載されていました。
詳細な内容は上記のリンク先より記事をお読み戴ければと思いますが、要約すれば築42年・3LDKの分譲マンションを売却し、その資金と退職金と合わせ、新たに融資を受けず新築マンションに住み替えようとした計画が頓挫して困り果てたという内容です。
記事文中の方には気の毒ですが、ところどころの内容が、不動産業としては「ツッコミ」どころ満載の記事です。
まず最初の仲介業者が「専任媒介」で依頼したのに積極的に販売活動を行ってくれなかったのがつまづきの1歩目です。
もっとも、1件目の依頼先で「失敗」することはよくあるので、これは良いとしても
その後、一般媒介で他社に依頼して内見客も訪れますが……
(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2022/06/11