水道事業を民間に委託できる水道法改正案が可決されましたね。(*_*)
こういった法案が可決されることは、今後の不動産市況への影響が実は非常に大きいので今回は考えてみたい。
水道法改正「安定供給維持へ基盤強化図る」 菅義偉官房長官 (Sankei Biz)
オールドメディアの感情的な論調があまりにもひどいので冷静になってなぜこのような法改正の流れに至ったのか考えてみますと。。。
そもそも、、、
全国的にほとんどの水道事業は大赤字なんです!!
過疎化が進む地方ほど水道料金の値上げラッシュとなっています。
大都市なんかは人口密度も高いので水道事業も効率が良いですけど、、、
人口密度の低い地方に行けば行くほど、人口の減少スピードも早く、赤字が拡大していく傾向にあります。
しかも、、税収も下降するだけです。。(-.-;)
お金のある都市なら、水道を公営事業として行っていれば、赤字だろうが税金で補填すればいいだけですけど。。。
人口減少が当たり前の地方では財源も減る一方で、これではもちません。。。
で、、『水道民営化で大変だー!』って騒いでいますが、、、
そもそも民間が事業を行う以上、全く儲かる見込みのない・・・・
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2018/12/15