バブル崩壊後の1993年から一貫して値下がりし続けた宇都宮市の商業地の地価が、25年ぶりに上昇に転じました!!
宇都宮商業地 25年ぶり上昇! 公示地価 栃木県全体ではマイナス0.9%(東京新聞)
これは大きなトレンドのチェンジです!!
県全体では、地価はまだ下落しているが、宇都宮市のみプラス0・1%!
残りの二十四市町はすべてマイナスでした。。。
さらに、全体で地価が上昇した宇都宮市内の中でも2極化は鮮明で、需要のある一部地域は上昇傾向がさらに加速するかもしれません。
一方、宇都宮市内でも人気のないエリアは今まで通り地価が下落していくことになるでしょう。
便利な商業地の上昇から、逆ドーナツ化の動きは地価からも明確になってきました。
最近では車に乗れなくなったことを考えた、高齢者の住替え需要の急増もあり、中心市街地への人の流れが再び戻って来ています。
このような流れからも、宇都宮市としてはLRTを早急に整備して、公共交通の充実を図ることが経済成長には不可欠になるでしょう。
重要なのは、
25年ぶりのこの大きなトレンドチェンジをしっかり理解しなければならないこと。
いままでのデフレ感覚では、待っていればどんどんすべてのモノが安くなっていた。
しかし、これからは、今まで通り価格が下がり続けるエリアと、値上り、もしくは価格が維持されるエリアが明確に2極化していく。
地価が値上がりし始めて起こる重要なマインドチェンジがあります。
それは、
値上がりが・・・・・
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(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2017/03/22