【不動産売買におとり物件は存在するのか!?】不動産を買いたい場合は◯◯を味方にしないと!?ブログ更新!

一般の方にとって、不動産を賃貸すると場合と違って、売買するケースは圧倒的に少ないので誤解が多いトピックをひとつ。

賃貸物件では、すでに契約済みの目玉物件を客寄せの『おとり広告』として使うケースがよくあるようです。セコい。。(ー_ー;)

 

では??

不動産売買においても『おとり物件・広告』は存在するのか??

 

 

結論から言えば、

 

不動産売買において『おとり広告』はまずありません!

 

それは、不動産を賃貸するケースにおいてなぜ『おとり広告』があるのかを考えればわかります。

 

不動産を賃貸する場合は、物件を内覧した日に申込みをするケースがほとんど。

そして、申込みした物件をキャンセルすることはまずありません。

業者はとにかく、【鉄は熱いうちに打て!】 の精神で おとり物件を使って、直接来店や問い合わせをさせてコンタクトさえ取れれば、似たような物件に押し込めると考えているのでしょう。

 

一方、不動産売買では、物件を内覧して、その場で申込みをするケースはまれです。

 

さらに、仮に申込みをもらったところで、ほとんどの皆様はローンを組んで購入を検討することから、ローンが通らなければそもそも、申し込みしても購入できない。

申込みをしてから、契約までにも時間がかかるし、何しろ高額な取引。

慎重にならざる得ないので、おとり広告打って、信用を失って他の業者にいかれては元も子もない。

 

実際、購入の申込みがあった物件でも、契約前にキャンセルになるケースはよく有ります。

そんな状態ですので、おとり広告で購入ユーザーを集めるなんて時間の無駄になることをやる業者はまずいません。

 

そもそも、

不動産売買において業者が重要視しているターゲットは・・・・・

 

 

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2017/03/21