自然現象に文句をつけても致し方がないことですが、退避勧告が出るような大雨は御免被りたいものです。
低気圧や高気圧の影響など、天気予報で猛暑や大雨の理由を説明してくれますがそんなことが分かったからと言って何が変わる訳でもありません。
ですが、日本各地で報告される異常気象はやはり地球温暖化に原因の一端はあるのでしょう。
多少なり脱炭素に関しての知識を有している不動産業者としては、脱炭素の必要性にいて情報を発信していくもの責務だと考えブログで度々、小ネタとしてお伝えしています。
脱炭素を達成するのに最も有効な方法は温室効果ガスを減少させることですが、ガソリン車の排ガスも温室効果ガスです。
そうと分かってはいても仕事に通勤、日々の買い物やレジャーに欠かすことが出来ないのが車です。
せめて来年から運行を開始するLRTを積極的に利用するなど、公共交通機関により頻度(ひんど)を減らすしかありません。
路線バスも積極的に利用したい公共交通機関ですが、車は大型になれば二酸化炭素排出量も多くなるのが道理ですから、実際に温室効果ガスの抑制になるのか疑問が残ってしまいます。
そんな疑問に応えるかのように、8月10日の下野新聞SOONには2030年を目処として「宇都宮市内の大型路線バス約7割を電気バスに切り替え」との導入計画に関し記事が掲載されていました。
大通りで歩いて移動したことがある方ならおわかりのように、バスによっては・・・・・
(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2022/08/23