2月11日の下野新聞に、「国際会議や企業の報酬・研修旅行といったビジネスイベント「MICE」(マイス)をテーマとしたシンポジウムが9日、宇都宮共和大宇都宮シティキャンパスで開かれ、市内外の企業や団体の関係者らがMICE誘致に向けた取り組みについて考えた」との記事が掲載されていました。
これは宇都宮東口再開発の目玉の一つでもあるMICE拠点、コンベンション施設整備が進んでいることを踏まえた取り組みの一環です。
シンポジウムの演者としてJTB総合研究所の山下真輝さんと、DMC沖縄代表の徳田博之さんが講演しました。
お二人の経歴について下野新聞では詳しく掲載されていませんでしたので、このブログでご紹介します。
JTB総合研究所の山下真輝さんは、地域活性化・旅行者・消費活動・ワケーション・スポーツツーリズムを専門分野として、観光による地域活性化のための計画・戦略の策定、人材育成、旅行商品開発を専門とする。近年はスポーツツーリズム、アドベンチャーツーリズム分野の調査研究も手掛ける。内閣府地域活性化伝道師として全国の観光振興政策を支援している方です。
DMC沖縄代表の徳田博之さんは沖縄の那覇市で活動しておられる事業家で、事業としてデスティネーション・マネージメント事業・ファシリティー・マネージメント事業・プロモーション事業・ISO事業などを手掛けています。
具体的には、沖縄でのビーチオリンピックの開催・テーマパーティーなどを企画・運営しています。
講演の中で山下さんは、産官学民が連携する必要性を挙げられていました。
具体的な指摘として「目指すのは・・・・
↓続きはこちらです。↓
(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』