不動産を売るにしても、買うにしても、、大手の看板が大好きな方って結構多いと思います。
宇都宮市内では、マーケットの規模が大都市ほどまでいかない微妙なポジションなので、、、全国展開している大手不動産業者の支店がないので中小がしのぎを削っています(ハウスメーカー大手の不動産部はありますが)。。(^o^;)
さて、今回のテーマの不動産を売るときに、やっていはいけないことですが、結論から言えば、
1・大手の看板だからと安易に信用してはいけない。
2・宇都宮市の物件を売るのに、宇都宮市に店舗のない業者に依頼してはいけない。
の2点です。
それでも、大手の名前が形だけでも冠につく会社を安易に信用して、すべて任せてしまうような情弱な人たちは、業者の絶好のカモでしかないですね。
先日もソフトバンクの新規上場で大損した人たちが、大手証券の『N社にダマサれたーー!』なんてネット上に数多くグチをこぼしているのが見られましたが、、、日本人って情弱の人ほど権威に弱いから、無条件に看板だけ見て、よく調べもせず、すぐに信用してやられちゃう人って多いんですよ。
特に、不動産取引って基本、【非日常】な経験なので、そのへんの飲食店に食事に行くのとは全然違うのです!
だから、看板だけですべて信用してくれたら、不動産業者からしたら絶好のカモで、やりたい放題できるんです。
私がよく例えに出すのが、飲食店の店主は毎日プロを相手に商売をしています。
他方、不動産業者は・・・・
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(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2018/12/24