広がる「民泊」、栃木県内も 新たな宿泊スタイル期待

インターネットの仲介サイトなどを通じ、自宅などに旅行者を有料で宿泊させる「民泊」が、県内でも広がっている。

最大手の民泊仲介サイトには県内の施設登録が数十件あり、民泊施設の運営者からは「昨秋から一気に増えてきた」との指摘もある。世界遺産「日光の社寺」を抱え外国人観光客も多い本県で、新たな宿泊スタイルの行方が注目される。

民泊は本来、旅館業法に基づく自治体の許可が必要。しかし個人で気軽にできることもあり、ホストの多くは無許可とみられる。

一方、都市部では利用者増に伴い、近隣住民とのトラブルなども発生。国は簡易宿所の客室面積、フロント設置などの要件を緩和し、一定のルールの下で外国人観光客の受け皿になるのを期待する。

↓詳細は↓

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20160414/2295029

(引用 「下野新聞ホームページ SOON」)

最近、弊社でも民泊利用可能な賃貸の問い合わせが多いです。法整備も追いついていないので、現状は対応している物件は殆ど無くまだまだこれからの市場かと思います。

2016/04/25