【LRT導入後のバス路線再編がおもしろいことに!?】公共交通のカバー率向上で脱マイカーは進むのか!?ブログ更新!

宇都宮市がLRT導入後のバス路線の再編イメージを公表しました。

それがこちら!

バスなどの公共交通がカバーする人口は、現状では駅東側が9万6000人でカバー率84.9%、西側は43万9000人で86%。

LRT開通後の再編によって、東側は10万3000人で90.7%、西側は48万人で94%へ向上させるようです。

特に、駅東エリアは数字以上に公共交通の空白エリアが多く、マイカーに依存せざるえなかったのが現状でしょう。

そんなマイカー依存の状況もバス路線の新設で大きく変わることになる。

街全体に新しい血管をたくさん通すことになり、血行が促進され、住民の移動、利便性が大幅に向上することになるでしょう!!(・∀・)

再編に伴い、いままでのJR宇都宮駅へのアクセス一辺倒の路線網から大幅にマインドチェンジがはかられ、JR宇都宮駅を経由しないで目的地まで最短距離で移動しやすくなる。

JR宇都宮駅と東武線の南宇都宮駅を結ぶルートや西川田駅と雀宮駅を結ぶルートなんかは面白い。

東武宇都宮線とJR線の駅間をバス路線で連係強化することは、非常に意義があり、経済効果も大きいでしょう。

てか、、今ままでなかったのが不思議なくらい。。。

他にも地域拠点から最寄りの駅につながるルートが大幅に増える。

他にも、LRTのターミナル駅としての役割を担う、ベルモール前の駅には、岡本駅行きのバスが新設されるようで、こちらも便利な路線になるでしょう。

例えば、岡本の駅から、映画を見にバスで直接ベルモールまで行って、その後、LRTに乗って中心市街地へ。パルコで買い物して、再度LRTでJR宇都宮駅に行き、岡本駅まで帰る。

このような公共交通だけでもストレス無く、スムーズな街の移動が可能になる。

しかも、再編により短い区間をこまめにバスが走ることによって待ち時間の減少や、定時性が向上し、公共交通の利便性は大幅に上がるでしょう。

更に!

JRと私鉄の東武線の鉄道、LRT、バス、すべての公共交通で・・・・

 

↓続きはこちらです。↓

(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』

 

宇都宮不動産屋のホンネの話 荻原功太朗ブログトップへ

 

2017/07/30