【LRTの駅西側延伸に!?バスも再編でますます便利に!?】交通の要所となる場所は地価上昇が確実か!?逆に・・・ブログ更新!

LRTの駅西側は当初計画の「桜通り十文字付近まで」から、さらに延伸を検討するようです!!

→LRT駅西を延伸 大通りバス路線も再編 宇都宮市検討(下野新聞)

いったいどこまでいくのだろうか???

観光を考えると大谷あたりまでつなぐのだろうか???

そうなると、あまり人気のない環状線外の西エリアも将来は有望になるかもしれない!!

将来的にLRTを鹿沼までつなげるなんて話もあるので楽しみなところです。

LRTと重なる大通りのバス路線も再編し、公共交通の空白地域や拠点間を結ぶ幹線バス路線の強化用に振り向け、公共交通ネットワーク化も推進されるようだ。

現実的に、大通りをLRTが走るなら今の路線バスはほとんど不要だろう。

今でも、大通りの交通渋滞の原因の大部分が路線バスが集中しすぎていることにある。

つまり、それだけ路線バスのネットワークに無駄が多かったが、放置されていたということ。

大通りを運行するバスは県庁前通りや、いちょう通りにも振り分けられるようなので、中心部の多様な移動ニーズに対応してくれることに期待したい。

LRTの整備が本格化するなか、宇都宮駅の東側もバス路線の再編が行われることになります。

宇都宮市全体で今まで公共交通の空白地帯になっていた場所も便利になる。(・∀・)

→バス再編150本増、LRT結び利便性向上 JR駅東側で宇都宮市案(下野新聞)

本格的な超高齢化社会を迎える中、マイカーに依存しない街として公共交通の整備は必要不可欠。


宇都宮市に住むすべての住民にとってLRTの整備とともに公共交通が便利になることが現実となります。



ただ、今までのように、『バスでそのまま宇都宮駅へ』という発想から、LRTの駅拠点へのリンクが中心となる。


乗り換えが必要で面倒!?と思われがちだが、実際は全く問題ない!むしろ便利になる。


それは各拠点エリアが重点的に商業開発されるからです。

つまり、LRTに乗らなくても拠点エリアに病院や商業施設が集積していくことになる。

【全国初!宇都宮市が都市機能集積へ補助!】コンパクトな街づくりで笑う人!泣く人とは!?



コンパクトシティの拠点エリアに指定されている地域は人口減少が本格化しても・・・・・

 

 

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2017/07/12