皆様、新年あけましておめでとうございます。
新年早々、日経平均はいきなりの741円の爆上げスタートなりましたね。(・∀・)
2018年のスタートいうことで、今年の宇都宮市の不動産市況がどうなるのかを考えてみたいと思います。
結論から言えば、今年は【買い】でしょう!
まず、気になるのが、日経平均の上昇もそうなのですが、商品市況。
最近、ガソリンの価格がじわじわ上昇しているのを実感していませんか?
こちらは、貴金属や石油などのエネルギー、大豆や小麦などの食料など物価の基準となる商品価格を示す総合指数となっております。
世界的な金融緩和でお金がジャブジャブの状態のなか、なかなか上がらなかった物価が世界的に底打ちしそうな上昇を示しています。
物価が上がるということは?
当然、不動産価格にも上昇圧力が掛かります。
新規で住宅を着工する場合には商品市況の影響は甚大です。
材料の価格が上がれば、販売価格も上げざる得ません。
人手不足も深刻なことから、建築コストも上昇傾向です。
今までの20年以上の常識となっていた、
【デフレからの脱却!】つまり、本格的なインフレの波がいよいよ始まる可能性がある年と考えています。
20年以上もデフレに苦しんだ日本人の感覚からは今だに・・・・
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(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2018/01/04