【高齢化社会を迎える都市の課題とは!?】宇都宮市はバリアフリー推進で幸福度を上げる!?ブログ更新!

先日、宇都宮市内で開かれた「ヒューマンフェスタとちぎ」で障害者の人権について、NPO法人アクセシブル・ラボ代表理事である大塚さんが講演されました。

大塚さんは11年前に事故で脊髄を損傷し車いすの生活を余儀なくされました。

その後は実際の経験から得られた環境改善の観点から、障害者の外出環境整備事業に取り組まれています。

急速な高齢化社会を迎える日本では、車いす生活を強いられる方が間違いなく増加していきます。

アクセシブル・ラボでは昨年に引き続きとはなりますが「栃木県障害者行動拡大支援事業」を受託されています。

障害には様々な分類がありますが、アクセシブル・ラボのホームページでは何らかの障害を持つ方は全国400万人強がおり、その中で最も多いとされている肢体不自由による車椅子利用者が全国で200万人(全国民の1.57%)であるとしています。

人数についてデータ有効性を検証するために1次データの調査を行いましたが、令和210月にまとめられた「国土交通省総合政策局_安心生活政策課」の資料によると、身体障害総数は全国で5,087,257人となっていますが、この人数には言語・咀嚼障害や聴覚・平行機能障害などの方も含まれています。

https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/barrierfree/content/001367708.pdf

それらの合計数から内部障害の1,590,393人を引くと多少の誤差がありますが、肢体不自由者の総数を2,657,058人として、安心生活政策課は認識しているようです。

いずれにしても200万人強と言うと・・・・

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2020/12/03