以前も書きましたが、賃貸住宅を借りられずに、漂流してしまう高齢者が増えています!!(-_-;)
以前のエントリー→【シングル生活の老後はきびしい。。】高齢者が賃貸物件を探すのは困難な現実とは!?
先日、NHKのクロ現でも取り上げられていましたね。
思いがけない退去通知 あなたも住宅を追われる!?
(引用 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4095/index.html)
番組の中で問題になっていたのは、家賃5万円未満の物件の減少傾向!
てか、、、宇都宮市内なんかでは当たり前のように5万円以下の物件が数多く供給されているので気にしてませんでしたが、全国的には減少傾向なのには驚かされました。
賃貸暮らしの高齢者の多くは、年金暮らしで高額の家賃を支払うのは難しい。
そこへ来て、借りられる予算の物件の減少!!(*_*)
まさに八方ふさがりの状態ですね。。。
確かに、アパートなんかが古くなったら、安くてもいいし、どんな方でもいいから住んでもらいたいって大家さんも確かにいるのはいるんですが。。。問題が起こりそうな人なら、断って空室のままでも良いと考える大家さんの方が圧倒的に多いんですよね。
人口減少と空き家の問題をステレオタイプに理解して【人口減少=家はあまる=住むところには困らない】と、勘違いしている人も多いですが現実はちょっと違います。
特に、賃貸物件の大家さんって、基本的には資産家のお金持ちなんです。
つまり、、大家さんの多くは・・・・
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(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2018/02/23