LRTが開通して、宇都宮市内の人の流れや、住民の移動に対する価値観も大きく変化してきたのを日々感じています。
LRTを通じ、全国のメディアで宇都宮の街が報道される機会も急増しました!
→路面電車を活用したまちづくり 半年経ってどうなった?(NHK)
特に、LRT開通に反対していた多くの高齢者層が、実際にLRTに乗車するようになり、公共交通の充実した街が、お年寄りにとって、いかに住みやすいかを実感するようになっています!
弊社にも、LRT沿線に移住したいと考える、高齢者の方からの問い合わせが増えていて、大きな街の変革を現場でも日々感じるようになりました。
さて、そんな話題沸騰中の宇都宮のLRTですが、沿線に目玉となる新たな施設の開発が進行中です。
それが!
以前もお伝えした、車両基地のある平石停留所、目の前の新公園です。
過去ログ→【宇都宮LRT沿線の気になる新施設!?】国内最大級のスケートパークがあの場所に!?
この新たに整備される公園(東部総合公園)がワクワク感あふれる公園なのです!
今回はLRT沿線の目玉施設となること間違いない、東部総合公園の続報をお伝えします。
どこにできるの?
まずは、開発地の場所をおさらいしましょう。
ベルモール前「宇都宮大学陽東キャンパス」停留所のひとつ先、車両基地のある「平石」停留所の目の前、北側の約3万6千㎡の広大な敷地が公園として整備されます!
新四号と柳田街道に面した好立地で、駐車場も200台確保されるので、マイカーでもアクセスしやすい場所となります😊
何と言っても、駅直結ですから、LRT沿線の目玉スポットになることは間違いありません!
公園の開発・運営を行うのは宇都宮市の再開発ではおなじみの「大和リース」です。
新公園、目玉施設は何?
では気になる公園施設の詳細をチェックしてみましょう。
過去ログでもお伝えしたように、目玉となるのは・・・・