日本人の特徴でもあるのですが、お葬式は仏式、クリスマスは皆で祝い、お正月には門松を飾り初詣へ、ついでにハロウィンでは仮装してパーティーへ出席する。
信心深くないけれど、イベントは大好き。
全ての人がそうではありませんが、見渡せば多くの方がそのような傾向をお持ちです。
宗教的な背景や成り立ちは追及せず、何となく参加する。
そのような日本人の特徴からでしょうか、家を建築、もしくは購入する時にいきなり「家相学」や「方位学」の話が出てきます。
私たち不動産業者は、それなりに陰陽や方位学の基礎知識などを持っているのですが、内見の時に方位を気にしているご様子なので
「家相学に詳しいのですか?」と質問すると
「いゃ~なんとなく」と返答される。
周りから色々と話を聞いて、何となく気になるけど自分で深く調べたことがないというパターンです。
何かそのような物があるようだから、できれば差しさわりのない家が良いと言った認識のようです。
不動産を新規で購入(賃貸を借りても同様)して引っ越しをする場合には、九星気学や方位学により、現在住んでいる場所からの八方位や年回りから検討して・・・・
(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2021/12/26