人口減少が進んでいくことに伴い、今後は日本全国で空き家が急増することはほぼ確定してますが。。
住宅市場に与える影響は、非常にゆっくり押し寄せるのでなかなか気づけないでしょう。
現在は、人口減少といっても、総人口に締める割合でいえばごくわずかで、宇都宮市などではまだ人口は増えています。
→【データに注目!】宇都宮市の人口・世帯数から不動産市況の今後を考える!!
首都圏を含めてすべての地域で人口が減少していくのはこれからになります。
野村総合研究所が発表しているショッキングなデータを引用させて頂くと。
まさに今から、全国で空き家が激増するのがよくわかります。
2033年には3件に1件くらいの割合で空き家になる予想。
日本中、空き家だらけに!!
需要に対して、供給が過剰になり、住宅市場は暴落する。
と、簡単に考えてしまいがちですが、ここが大きな勘違い。
こんな数字を見せられたら、
『マイホームなんか、10年後には暴落してタダ同然で買えるのでは?』
と、考える方もいるでしょう。
しかし、事はそう単純ではないのです・・・・・・
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2017/05/15