日本経済新聞によりますと、消費者の消費意欲が急減速しているようです。
なんと!2011年の東日本大震災の直後以来の低水準に落ち込んだもようです!
ソース→日経消費DI、16ポイント悪化 支出意欲は大震災直後並み
東京圏一人勝ちの恩恵を受けている、宇都宮市は全国的にも景気が割と良い、恵まれた経済環境にあると思います。
家賃も割といいお値段するので、引っ越してきて驚かれる転勤族の方も多いです。
そんな宇都宮でも。。
以前、私がこのブログでも書いたように、不動産のプチバブルが一息ついてきた感があります。
今は、冷静な買主さんが増えているのを感じます。
元気がいいのは、収益物件を求める投資家の皆さんばかりで。。
一般のマイホームユーザーは冷静に様子見ムードが強くなったように感じます。
先日、リフォームの現場で職人さん達と雑談した際も、
今は受注が少なく、暇だとのこと。。
このまま、消費意欲が落ちていくと。。
再びデフレ化が進むようなことが起こるかもしれません!
そうなると、不動産相場も今まで上昇した分が一気に逆戻しされることでしょう。
日銀がさらに、緩和を行い、資金をジャブジャブ不動産市場に投下するのか?
今の状況は確実に、一旦相場はピークアウトした感があります。
その徴候に、最近、宇都宮の賃貸市場はほとんど動きなく、大変な状況になっています。
大手アパート管理会社からの営業が連日すごいことになっています。。
売買市場も、ここ数ヶ月・・・・・・
続きはこちら→サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮不動産.com』
2016/07/25