【宇都宮市の環状線外側エリアの将来性とは!?】じわじわ進む価格下落のなかでお買い得物件が!?ブログ更新!

宇都宮市がマイカー依存型の街として、象徴的なのは市の郊外をぐるっと回る環状線でしょう。

確かに、郊外に住んでマイカーがあれば非常に便利な道なので、交通量も多く、周辺に住宅街も広がっています。

しかし、ここ数年で環状線の外側の住宅街は価格下落傾向が鮮明となってきています。

特に、環状線の北側エリアは在庫もだぶつきが目立ってきて価格下落が目立ってきました。

今後も価格下落傾向は進むのはほぼ確実なエリアですが、、、

逆に!!

程度の良い築10年くらいの中古住宅は非常に割安感が出てきました!

大手メーカーの建物で推定3500万円くらいのしそうなお家が、築10年ほどで土地代込で2500万円ほどで買えるような物件もちらほら見られるようになってきたので、実需として住むならかなり割安と言えるでしょう。

10年ほど前に土地建物で5000万円ほどで新築された注文住宅が、半額になっていますからね!

築浅の中古住宅なら、建物の手直しもほとんどいらないですし、大手メーカーの建物なら安心して長期住めることでしょう。

実需として子供が成人する20年間で割れば、単純に年間125万円ほどで月10万円ほどの支払いと考えれば、将来的に家の価値がほとんどなくなっても問題ない支出と考えられるのではないでしょうか。

今の低金利のもとでは、下手な借家(築20年以上の木造)なんかより、よっぽど住心地もトータルの支払金額も安くすむでしょうね。

特に、狙い目なのが、地価の値下がり率の大きい・・・・

 

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2019/04/12