以前のエントリーで書きましたが、宇都宮市の中心市街地のマンション販売が好調です。
さて、宇都宮市内でのマンション販売好調には意外なマーケットの需要も影響しているのをご存知でしょうか??
以前は、分譲マンションの購入ユーザーといえば、もっぱらマイホーム用でした。
バブル期は宇都宮市内でも投資用ワンルームマンションの開発なんかが行われていましたが、今はそんな物件はありません。
開発される物件のほぼすべてが、マイホームユーザー用です。
しかし、昨今はマイホーム用の分譲マンションを投資物件として購入するユーザーが増えています。
私も長い間、宇都宮市の不動産マーケットを見ていますが、新築の分譲マンションが投資用に買われるようになったのは、ここ4.5年前くらいからでしょうか。
アベノミクスによる金融緩和政策で、低金利が続いていることも大きく影響していると思います。
スーモなんかで、賃貸をマンションを検索すると、分譲賃貸がたくさん(*_*)
新築物件や築浅の物件も多く賃貸になっているところみれば、明らからに投資用に購入されているユーザーが数多くいることが確認できますね。
確かに、分譲マンションは投資物件としても扱いやすい。
分譲マンションを投資物件にする理由は??
カギ一本で、管理がラク!
流動性も高いので容易に売買が可能!
更に、宇都宮市内の賃貸物件のほとんどは・・・・
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2018/02/27