仲良くしている税理士と司法書士の先生からのご紹介で、相続予定の実家について相談を受ける機会が増えています。
近くに住んでいてるならまだしも、遠方に居住し、すでにマイホームを購入していたりすると、まず自分で住むことはないので、売るか?貸すか?の2択になると思われがちですが、、
しかし、現実には第三の選択肢として『何もしない!』で放置する方が多いんです!
だからこそ日本中で空き家問題が発生しているのです。
相続した実家に住みたいですか?
幼少期を過ごした思い入れのある実家に両親亡き後、住みたいと思う方がどれほどいるでしょうか?
相談に来る方が多くなっているということは、古屋となった実家には住む予定はないという現れです。
そもそも実家に住みたい人ばかりだったら空き家問題など発生しないですからね。
核家族化が進み、すでにマイホームも持っている方でしたら、相続した実家に引っ越す方は稀でしょう。
空き家の多くは所有者に活用されることもなく、第三者へ売ることも、貸すこともされない実家問題にいきつきます。
空き家の税金が6倍に!重税をかける法改正が行われた!
日本全国で管理不全の空き家が増えていることから、空き家対策特別措置法が成立しました。
昨年の法改正で、自治体に“管理不全空き家”に指定されてしまうと・・・・・
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2024/01/17