不動産が他の商品と大きく違うのは資産としての評価でしょう。
例えば車でしたら、10年も経てばほぼ価値はなくなりますが、建物は使用可能な物件であれば10年以上経過した物件でも資産として価値を評価してもらえるケースは多々あります。
海外などでは築100年以上の物件でも高額で取引されるケースは結構あるようですが。。
しかし!日本では。。。
建物価値はほとんど評価されずに、土地の価値しか残らないのが現実。。。
結果的に立地がすべてになってしまう。
では!
価値ある不動産の条件は??
と考えれば、答えは簡単!!
ずばり、流動性です!
売りに出したら、買いたい方が沢山いて、すぐに売れる!
つまり、用途が多彩で、購入ユーザー層が幅広い物件には価値がある。
宇都宮市で価値ある物件として定着してきたのが中古マンション。
中古住宅より、中古マンションの方が価値が高いのは流動性の違いから!
中古住宅のユーザーはおもにマイホームとして購入する層になります。
一方、中古マンションはマイホームユーザーに加えて、投資物件として購入する投資家層にも購入の対象が広がる。
さらに、若年の初回購入層から高齢者の住替え層まで、自分が使う室内だけ管理していれば良い手軽さから、幅広い年齢層に購入ニーズがあります。
この高齢者の部分が・・・・・・・・・・
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(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2017/03/11