注文住宅の建築会社を経営している友達と会食して近況を聞いていたら、宇都宮市内で平屋の需要が増加しているとのことでした。
子供が独立した将来を見越して、郊外に注文住宅を建てるなら、高齢になっても住みやすい平屋にしたい需要が増えているようです。
これは宇都宮市内だけでなく全国的なトレンドのようですね。
じわり広がる平屋人気(日経XTECH)
そういった背景から、宇都宮市内郊外でも面白い2極化が出てきてます。
土地の形の良い、整形地で日当たり良好で、なおかつ80坪以上あるような土地物件の需要が増えています。
注文住宅を建てるユーザーは、建物に予算を多くかける傾向がありますから、土地は必然的に価格が安い、郊外でも人口密度の低い場所になってきます。
しかし、去年バズったエントリーでも書いたように、
【宇都宮市のコンパクトシティ化で郊外の土地が急変!?】開発規制で郊外の土地の価値は消滅か!?
宇都宮市は郊外の市街化調整区域の宅地化に制限をかけることになったため・・・・
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(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2019/04/23