【アパートの異常事態!】新築なのに半分以上が空室の現実!?ブログ更新!

 

弊社は売買取引専門の不動産会社ですので、賃貸契約取扱いは管理物件くらいでほとんど行っていないのですが。。

 

大手アパート建築会社(D社)から、毎日のように客付け依頼のメールが来ます。

 

メールに載っている物件をみて、びっくり!

 

築1年未満、新築なのに。。入居率40%!

 

完成は、今年の年始くらいなので、春の繁忙期にも入居募集がされたはずの物件!

 

それなのに。。入居率40%!つまり半分以上が空室なのです。

 

 

場所は宇都宮市でも今、価値が急低下している、市の北西部。

 

宇都宮市の北西部は、建設予定のLRTや在来線などの公共交通機関もなく、人気の急低下しているエリアです。

 

特に環状線の外側のエリアはこれから価値が急低下していくでしょう。

 

 

将来的には宇都宮市はこのエリアから地価が急落、空家が急増していくことが予想されます。

現に、今、弊社でもこのエリアの売り物件にはほとんど反応がありません。

 

 

路線価には反映されていませんが、現場の相場感覚では年率10%ほどの減価というところでしょうか。

数年後には売りたくても、売れない物件が続出してくるでしょう。

 

 

 

 

そんなエリアにもアパートを建築してしまう、D社は業界では評判のブラック企業で、泣きを見た地主さんが数多くいる建築会社。

 

 

 

まだ、この会社で新築のアパート建てる方がいるのには、驚かされます。

 

家賃保証という・・・・・・・・・

 

 

 

続きはこちら→サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮不動産.com』

 

2016/07/16