先日、宇都宮市の佐藤市長が選挙公約として2030年開業を目指していたLRT西側延伸について、開業時期を延期することを明らかにし、陳謝していました。
延期、開業未定になったとはいえ、まだ多くの市民の皆さまが「いずれは完成するのでしょう?」という大きな期待を抱いているかと思います。
しかし、不動産業界の現場にいる私から見ると、2025年の今、日本全体で「建設業における採算の限界」を超えた異常事態が起きており、もはやお金があっても建物やインフラ整備ができない時代に突入し始めています。
最も象徴的なのは東京都心部の状況です。
投機マネーが流入し、異様なバブルの熱狂に包まれ、マンション価格は史上最高値を更新し続けているにも関わらず、新規供給戸数は年々減少し続けています!
価格が上がっているのに供給量は減るという、経済学の常識では説明できない現象が起きているのです。
今回はこの奇妙でとらえにくいこれらの状況と、それが宇都宮市の不動産マーケットにどのような影響を与えていくのかを解説します!
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2025/09/03