【不動産業者だけが知っている!?損しないマイホームの売り方とは!?】住みながら売ることのリスクについて(*_*)ブログ更新!

マイホームを売るなら誰だって、できるだけ高く売りたいのは当然のことでしょう。

そして、できるだけさっさと現金化したい=『時間』も同じくらいに大切でしょう。

残念ながら、一般の皆様がマイホームを高く売るのは難しいのが現実です。(^o^;

特に、売主さんが個人の場合、居住中のまま売り出されることが多くあります。

残念ながら、居住中の物件は空き家になっている物件より高く売れることはまずありません。

個人の売主さんは住宅ローンを抱えたまま売りに出すことが多いので、先に引越しして空の状態で売りに出すのは難しい。

空き家の状態で売りに出すには、まず先に引越しする必要があります。

特に、次の物件も購入したい場合、住宅ローンは居住する物件にしか使えず、重複はできません。

属性が良い方なら、金利の高いセカンドハウスローンとして2重ローンも組めますが、その場合は今住んでいるお家を売りながら、それまでのローンを支払いつつ、次の物件のローンも支払うことになり大きな負担になります。

現実的には2重ローンを組むのは難しいので、スムーズな住替えが難しいのが現実です。


なぜ居住中の物件は高く売れないのか?

日常生活をしていれば当然、生活道具、家財道具は年々増えていきます。

自分では日々生活していると気にならない汚れも購入希望で内覧に来るお客様にはとても気になる汚れかもしれません。

荷物で溢れている室内と使用感のある部屋を見たら『購入したい』モチベーションが大きく低下するのは当然です。

担当の不動産会社の営業マンも実は気になっているんだけど、売主のあなたに気を使って言えないかもしれません。

これだけでもマイナス要素ですが、さらに!

居住中の場合はいつでも案内ができるわけではありません。

週末のみ、日曜日だけしか案内できないとか、時間も制約してほしいですよね。

そうじゃないと売れるまでお出かけもできませんので。

お客さんが『今から見たい。』と思っているタイミングで内覧できないことも大きなデメリットです。

お客さんのほうも、居住中の物件では・・・・

 

 

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2017/11/23