ここ最近、仮想通貨ネムがハッキングされたコインチェックの話題でネット上は熱くなっていますね。。(*_*)
ハッキングされたネムは約580億円にのぼるようですが、、!
先日お伝えした、かぼちゃの馬車の被害は軽く1000億円オーバーです。
倍近い被害額ですが、被害者の人数が桁違いに少ないので、話題性は雲泥の差ですね、、、(-_-;)
仮想通貨なんかより、不動産マーケットがいかに大きいかよくわかると思います。
さて、そんな巨額のお金や欲に翻弄される不動産業界の内幕を暴露する漫画!
『正直不動産』が話題になっているようです。
私もちらっと読ませてもらいましたが、面白い!
業界にいる私からすると若干演出過剰な部分はあるかと思いますが、業界の問題点を一般の方にわかりやすく理解してもらうためにはもってこいの漫画でしょう。
本当にこの漫画出てくるような、業界人は沢山いますよ~(-_-;)
一般ユーザーが情報弱者なのをいいことに、情報をコントロールしてやりたい放題の部分は確かに数多く存在してます。
特に不動産の所有者の多くは高齢者なので、耳障りの良い甘言で時間をかけて信用させて、契約させればOKで、後はうまく養分として吸い上げるビジネスモデルも多い。
半分詐欺のような家賃保証で、ユーザーの利益は後回ししているような会社が堂々と上場企業として幅をきかせています。
といっても、一方的にダマシているだけでもないのが難しいところではあります。
逆に、バカ正直にやっている不動産屋はあまり儲からないのも事実なのが悲しいところではあります。(T_T)
不動産屋だって、家族もいますし、食べていくために売上げがないと生きていけません。
そう考えたら他の業界だって、似たようなものですよ。
例えば、携帯の契約ってわかりづらいですよね。。。
わざとわかりにくくして、月々分割にさせて高額のスマートフォンを購入させる手口なんかは、不動産業界と通じる点は多々あると感じます。
もっと言ったら、独占でビジネスしている、電気やガスなんかは、本当に払っているお金が適正なのかなんて非常にわかりにくい。
NHKの受信料なんかもそうじゃないでしょうか。
どの業界も、似たようなものなのに不動産業界だけがやり玉に上がりやすいのは、高額なお金が動くため、儲けも大きくなるため、ネタミの要素も大きいと思います。
不動産屋がよく言われるのが、
『大した・・・・
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