【危険な徴候。。】ファミリー向け賃貸の貸家ブームは続くのか!?ブログ更新!

 

10年位前までは、

 

転勤などで宇都宮にくるファミリー層が、満足いく賃貸物件を探すのは一苦労でした。

 

当時のファミリー向け物件の中心は3DKのアパートばかりで程度の良い物件がほとんどありませんでした。

 

数少ない、ファミリー向けの賃貸マンションでも、3LDKで65㎡程度の物件で、設備もそこそこなので、夫婦子供2人のようなモデル世帯が満足できるような仕様ではありませんでした。

 

分譲マンションの賃貸もほとんどなかったので、マイホームを建てた方が賃貸に出すわずかな物件を取り合うような状況で。。

 

4LDK、100㎡を超えるようなマイホームの賃貸一戸建ては、情報が入るとすぐに申込みが入るような美味しいマーケットでした。。。

 

 

 

時は流れ。。現在は。。

 

 

 

そういった状況をみた、


建築会社が、地主さんに賃貸用一戸建てを猛プッシュ!

 

相続時にアパートよりも資産分割しやすいこともあり、ここ10年で一気に貸家ラッシュとなりました。

 

 

さらに、ここ10年で分譲マンションもかなりの数が建築されたこともあり、転居後に賃貸に出すケースも急増!

 

 

ファミリー向け賃貸は10年前に比べると驚くほど、選択の余地が増えました!

 

 

 

しかし!

何事も、『過ぎたるは及ばざるが如し!』

 

 

 

需要を超える供給が行われたら、当然儲からなくなっていきます。。

 

 

なにより、ここ10年ほど・・・・・・

 

 

 

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2016/07/18