ここ最近、不動産業界では無料のセミナー商法や無料の相談商法が流行っております。
不動産投資セミナー。
住宅展示場でのファイナンシャルプランナーによる資金計画相談。
はたまた、注文住宅建築のための無料セミナーやコンペ。
とにかく、情報弱者をねらったセミナー商法がトレンドとなっている不動産業界。
無料で情報が得られるとあって、参加者も多いようですが。。。
現実はどうなのでしょうか??
冷静に考えればわかりますが、セミナーの主催者は商売でセミナーを運営しています。
あなたが無料でも、誰かからお金をもらわないと、商売として成り立ちません。
セミナー商法の主なスポンサーは買う方ではなく、売る方。
当然セミナーでは、売主(住宅メーカーや不動産業者)に不利なるような情報は伝えられない!
そもそもデキレースなセミナーにありがたく参加してしまうのはおめでたいことです。
セミナーには集団催眠効果もあり、よくサクラを参加させることもある。
盲目的に催眠効果を得ると、セミナーをありがたく感じてしまい、言いなりになり易い。
最近流行りの、手法は、まずは無料相談をさせてから、少額の有料相談というパターン。
有料相談はコンペだったりもする。
沢山の業者に競わせれば、安くていいものができると信じ込ませる。
確かに、競争原理が働くことは良いこと!
しかし。。。
業者サイドはできるだけ競争しないで儲けを出したいと考えます。
よく考えたほうがいいのは、業者に・・・・・・・・・・・・
↓続きはこちらです。↓
(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮不動産屋のホンネの話』
宇都宮不動産屋のホンネの話 荻原功太朗ブログトップへ
2017/02/11