以前からこのブログでは現物ゴールド価格の上昇を話題していますが、驚くべきことに短期間で、史上初の1オンス3700ドルの大台を突破し、最高値を更新しました!
→金最高値、ロンドン現物3700ドル突破 米FOMC控え(日本経済新聞)
この急騰ぶりを見ていると、我々が直面している現実がより明確に見えてきます。
それは、もはや現金を保有すること自体がリスクになりつつあるという厳しい時代に突入したということです。
実際にゴールドの過去5年のチャートを見てください。
この5年間で価格はほぼ倍増しています!
直近、2年の動きは異常ともいえる短期間で2倍近くの上昇相場です。
国内の小売価格ベースでは、1グラムあたり2万円の壁突破が目前まで迫っています。
つまり、現金の価値は金に対し、相対的に半分近くまで目減りしてしまったということを意味しています。
さらに衝撃的なのは、1978年からの超長期のチャートです!
2020年頃から危険なレベルの上昇を見せているのがわかります!
日本国内では、1グラム→2万円突破は目前で、世界的に現金の価値が急速に減価し、通貨への信頼がゆらいでします。
手取り給料は増えないのに、物価は上がりつづけ、受けられるサービスの質が落ちていく。
すでにインフレの実態は現実の生活に悪影響を与え、多くの人が気づかないうちに大切な資産を静かに溶かしているような状況です。
このような状況で、宇都宮市の不動産マーケットにも大きな変化が現れています。
今回は新たな金融商品化した不動産について深堀りしています。
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