国土交通省から、2018年1月1日時点の公示地価が発表されました!!
公示地価、宇都宮・小山の住宅地が26年ぶり上昇(下野新聞)
公示地価、北関東3県とも下落幅縮小 上昇地点38%増(日本経済新聞)
公示地価 宇都宮と小山で上昇 全用途の下落幅0.2ポイント縮小 栃木(SankeiBiz)
宇都宮市では去年、商業地の地価が25年ぶりに上昇しまたしたが、、、今年は住宅地もなんと!!26年ぶりに上昇に転じました。
去年のエントリ→
宇都宮市の商業地は、2年連続の値上がりとなりました。(*´∀`*)
ようやく、宇都宮市内の住宅地も値上がりに転じ、ながーーく続いたデフレ脱却にようやく一筋の光が見えてきた!? と、いったところでしょうか。
日経の記事にもありますが、北関東では宇都宮市の商業地より、群馬県の高崎市の商業地の方が地価の上昇幅が大きかったです。
高崎駅前は、再開発が進んでいて、民間・公共ともに不動産投資が集中しており、不動産の需要も高まっているため、地価が上昇したようですね。
てか、、いつも言っているのですが、不動産開発をすれば必ず地価は上がりますよ!
逆に、何も開発されなければ土地は廃れて、価値がなくなっていくだけです。
東京だからとか、地方だからとかは、関係ありません。
とにかく今のデフレから脱却するためには、投資を呼び込める環境を公共セクターが提供しないと、民間の投資を呼び込めません。
公共セクターが投資を呼び込むために、公共投資を行ってインフラを提供することで、民間企業の投資を呼び込める。
結果、街に開発の・・・・
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(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2018/03/29