首都圏の賃貸マーケットが調整局面に入っているようです。
首都圏賃貸、成約件数は6ヵ月連続減
成約件数が昨対で6ヶ月連続で減っているようです。
ただ、厳密にいうと全体としては減っていますが、都心部は旺盛な賃貸需要で家賃は上昇傾向なのは明らです。
日本全国でミクロな視点で見ると2極化がどんどん進んでいるのを実感します。
投資物件はかぼちゃの馬車騒動でスルガ銀行が叩かれてから、不動産投資に対する金融機関の融資姿勢が明らかに厳しくなりました。(^o^;)
情報弱者のサラリーマン投資家にボロ物件をどんどん押し付けていたので、破滅に向かう結末は当然といえば、当然でしたけど。。。
当たり前ですが、賃貸物件そもそもの事業の成否にたいして融資するはずが、サラリーマンの安定した収入をも返済の原資に充てさせるような、低利回り投資物件の押しつけでしたからね。
家賃保証をエサに、素人投資家が騙された構図です。
家賃保証っていったって、保証している会社自体が倒産したら全く意味がないんですよ。
まだまだ超緩和金融政策と低金利が後押ししていて、不動産投資熱は・・・・
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2019/06/26