着々と工事が進んでいるJR宇都宮駅東口の再開発。
再来年2022年には、LRT(次世代型路面電車)の開通とセットで景色が様変わりすることになります。
東口の繁栄が進む中、なかなか進まなかった西口の再開発も地権者同士の話し合いが進み、徐々に動き出しているようです!
2街区目の準備組合設立 JR宇都宮駅西口再開発(下野新聞)
何十年も前から再開発の計画があっても一向に進まなかった街区に、準備組合が設立されたのは大きな意義があります。
結局、再開発を促すには大きな官民合わせた、投資マネーの存在が不可欠なのです。
投資マネーを引き込めてる大きな要因が、公共投資としてのLRTの西側延伸計画が大きく影響しているのは間違い有りません!
ここ20年以上に渡る経済の停滞の原因が、緊縮一辺倒の財政にあったのかが、明確になるような良い事例です。
まったく意味のない緊縮政策で、経済は停滞し続け、みんなが貧しくなり、世界から後れを取ったあげく、税収も停滞して結局借金も増え続け、何の意味もなかったバカな政策だったことに、ようやくみんなが気付き始めました。
結局、『金は天下の回りもの』なので、回してなんぼなんです!
よ〜く考えてください。
誰かの支出は、常に誰かの収入なんですよ!
国や行政が、お金を使ってもお金は・・・・
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(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2020/06/08