【2020年不動産市場の大局を予測してみる!? 】16年ぶりに減少したある数字が衝撃的!?ブログ更新!

今年も残りわずかとなりましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。(^o^)

さて、今回は2019年最後の投稿になりますので来年2020年以降に明確になってきそうな不動産市況の予想をしたいと思います。

年末の日経新聞に地味な記事ですが、、、

今後の不動産市場の流れを大きく左右しそうな重要なニュースが出ていました!(*_*)

19年末国内SC総数、16年ぶり減少 閉店相次ぐ(日本経済新聞)

なんと16年ぶりにショッピングセンターの総数が前年割れしたのです!

16年ぶりですよ!!

逆に、すでに人口が減少している日本において、16年間もお店の数が増加していたのには驚かされます!

しかし、、

いよいよ日本中で売り場の数が頭打ちとなり減少へトレンドチェンジを始めました!

従来は地方や郊外でのショッピングセンター開発が相次ぎ、純増が続いていたのに、、

少子高齢化や本格化してきた人口減少により地方経済が疲弊した構造要因に加えて、利便性や割安さが強みを持つネット通販との競合も続いていることから、2020年は地方店を中心に閉店がさらに加速する可能性があるだろう、と締めています。

前回の衝撃の出生数と人口減少数の回でも書きましたが、、

【悲報!】出生数が90万人を大きく割れる!加速する少子化で宇都宮市にニューファミリーが集中する!?

いよいよ地方の崩壊を意味する・・・・

 

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2019/12/30