残念なことに、2018年の栃木県内の延べ宿泊客数は、前年比マイナス75万4千人(7・4%)減で、減少率は全国ワースト2位タイとなってしまいました(T_T)
栃木県内の宿泊DC効果乏しく 12年以降で最低、減少率全国ワースト2位(下野新聞)
国内屈指の観光資源として世界遺産の日光東照宮を有する栃木県がこの結果ですからね〜(T_T)
少子高齢化と人口減少もあって、当然ながら日本人の国内旅行自体はマイナスになってきますから、いかに外国からのインバウンド需要を取り込めるかが勝負となります!
訪日外国人がここ5年で3倍以上急激に伸びて年間3000万人を超えているのに、全国ワースト2位の減少率ですからね。。。(-_-;)
東京、大阪、北海道なんかの外国人旅行者の訪問いつが高い場所は宿泊客数の急増の恩恵を大きく受けて、ホテルなんかの宿泊施設の不動産開発が次々に行われています。
一方、栃木県を含む、外国人の訪問率の低い都道府県では宿泊施設の不動産開発が低調になってしまう。。。
宿泊客数の減少は街にとって大問題です!
不動産開発及び投資を呼び込める環境がなければ、街の経済停滞して活性化しませんからね。
逆に、街に人が呼び込めれば、自然とお金も街に流れ、投資が活発になり、仕事が生まれ、街に活気が出てきます。
とはいえ、栃木県内だと大枠過ぎるので、ミクロな宇都宮市だけの状況を見ると、以外に検討しています!
宇都宮市は観光客数、宿泊客数が5年連続・・・・
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2019/07/22