不動産売買仲介の仕事では、大きく不動産の【売却】と【購入】をサポートをする仕事に分けることができます。
不動産屋にとっては、売却しても購入しても、手数料は同じ(手数料の上限:売買代金×3%+6万円+消費税)です。
手数料が同じだから、買主さんと売主さん両方とも大切なのでしょうか?
結論から言ってしまえば、不動産業者が大切にするのは、
圧倒的に【売主>買主】になります。業界では常識です。
では、なぜ不動産屋にとって購入のお客さんより売却のお客さんの方が重要なのでしょうか。
売主さん>買主さんの理由とは?
不動産屋にとって、購入のお客様より、売却のお客様の方が重要なのは、不動産仲介の仕組みによります。
一般的な商売であれば、なにかモノを仕入れて、それを加工するなりしてお客様に売って利益を得ます。
もし、仕入れたモノが売れなかった場合、全部在庫になってしまいます。
それが食品であれば廃棄処分したり、在庫品をセールで投げ売りしたりして、損益を確定させます。
しかし!!
不動産仲介業にはこの・・・・・
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(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2017/09/10