不動産の需要を決める大きな要素は人口ではありません!
不動産相場を左右するもっとも大きな要素は世帯数です!
人口が減っている現在も、核家族化と単身世帯は増えていて世帯数自体はまだ増え続けています。
だから、不動産相場はまだまだ堅調なのです(*_*)
しかし、、、この世帯数も今年をピークに頭打ちになるのは確実な情勢となっています。
つまり、来年以降に不動産相場は急変していくことになります。
宇都宮市のような地方都市や県都のような場所は世帯数や人口のピークも少し先の2025年頃になるでしょうが、日本全体としての不動産相場の転換点は今年になるのは間違いないでしょう。
来年以降から加速度的に、過疎化の進む地方で急速に空き家が増えていくことになります!
それに伴い、国も規制緩和を矢継ぎ早に行っています。
今回は空き家関連の最新の事情をみながら、考えてみました。
まず、空き家の一番現実な解決策は、、、
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(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2019/08/29