週末の夜にオリオン通りに行くと、驚くほど賑わいが戻ってきているのを実感できます!
数年前から、昼より夜の街としての顔がメインとなったオリオン通り。
最近はコスプレイベントも盛り上がり、オタクの聖地としてもメジャーになってきています。
5月のパルコ退店が示すとおり、すでに先行してオリオン通りでは物販店舗がどんどん撤退し、代わりに飲食店舗にどんどんテナントの入れ替わりが起こっています。
箱の大きなパルコをモノのテナントからコトのテナントに変えていくことはスタート時は大変でしょうが、時代の流れですから、いずれはなにがしかの交流を中心とした店舗になっていくことでしょう。
更に!!新たな、【横丁】が中心市街地に誕生する報道が出ています。
宇都宮の中心部に「横丁」 12月に開設、出店者を募集(下野新聞)
以前からこのブログでは書いてますが、人々は賑わいや交流を求めて確実に中心市街地に戻ってきています。
中心市街地における買い物の場としての機能は、すでに20年くらい前にピークアウトしていましたから、パルコ撤退は当然の流れでした。
街の新陳代謝は歴史の必然です。
その間、入れ替わりまでに空き店舗が増えた時期もありましたが、ここにきて街の様子が様変わりしました。
人々のリアルな交流の場としての街の機能が現在は求められています。
それに伴い、中心市街地に・・・・
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(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2019/08/07