国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」の観点から全国815都市を評価したランキングでなんと!!宇都宮市が全国3位の高評価を日経新聞から受けました!!
持続可能な都市、京都市がトップ 本紙調査 (日本経済新聞)
(引用 日本経済新聞)
高評価の背景には次世代型路面電車(LRT)の整備と、都市機能を集約する「コンパクトシティー」政策を目指していることが大きく影響しています。
好き嫌いに関係なく、少子高齢化が進む日本では、都市として生き残るために、マイカー依存からの脱却と、街をコンパクトに集約させることはやらなければならない政策課題となっています。
ちなみに、1位は京都市、2位は北九州、そして3位が宇都宮市です。
2位の北九州市は先日お伝えした、市街化区域の見直しなどの人口減少に適応した、大胆で画期的な政策を打ち出していますね。
【衝撃!!市街化区域が調整区域に変更される!?】郊外からの半強制の移住政策が現実に!?
現状維持が大好物で、変化を嫌う老害の人達からは大ブーイングを受けるようような、痛みを伴う政策もやらなければいけない状況に追い込まれているのです。
地方都市において、急速に進む少子高齢化の影響は甚大で、全国の各都市はマイカー依存からの脱却や街の無秩序な拡散からの転換が至上命題であり、生き残るカギになっています。
マイカー依存に洗脳された人達は、自分達がひたすら搾取されていることに気付かなくてはいけません!
地方はクルマ社会で構造的に・・・・
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2019/01/17