先月の28日、宇都宮市が整備を進めてきた上籠谷(かみこもりや)町の市道「みずほの通り」が来年3月に暫定的に開通する、と発表されました。
→ みずほの通り 21年3月開通 宇都宮市、周辺の渋滞緩和へ(下野新聞)
これにより国道408号上籠谷交差点と鬼怒テクノ通り間の約1.7キロがつながり、上籠谷交差点から真岡市の井頭公園へは迂回(うかい)が不要となり、従来の10分から6分短縮され4分で行けるようになります。
前回に書いたブログの「宇都宮コンパクトシティ構想」実現に、また一つ近づいたわけです。
以前にブログで紹介した「宇都宮コンパクトシティ構想」については、市内中心地における交通インフラ整備と併せて「環境未来都市うつのみや」の実現に向け、脱炭素社会の構築を図るため、令和3年4月を目途に、再生可能エネルギーの地産地消を推進する「地域新電力会社」の設立に向けても取り組みが進められています。
宇都宮市が保有するバイオマス発電(クリーンパーク茂原等)や、電力の固定価格買取期間が終了した市内の家庭用太陽光発電による再生可能エネルギーを、一部の市有施設LRT等に供給することで、宇都宮市における「二酸化炭素排出量の削減」や「地域経済の活性化」を図るとともに、電力売買で得られた収益を活用し、地域の低炭素化など市の地域課題の解決を図る計画です。
特に注目したいのは・・・・・
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2020/11/15