土地取引の指標になる県内466地点の今年1月1日時点での公示地価が公表されました!
宇都宮市と小山市の住宅地の地価が二年連続上昇し、商業地も宇都宮市が三年連続、小山市でも二年連続の上昇となりました!!
公示地価 工業地、27年ぶり上昇 全用途下落幅0.1ポイント縮小(産経新聞)
県内全体の地価でみると、27年連続での下落となりましたが、下落幅は縮小傾向が続いていて、、、
いよいよデフレ脱却水準の平均地価がプラスになるまであと僅かとなりました!!
特に、宇都宮市の駅東はLRT着工と東口駅前の再開発が決まったことで上昇が目立ってきました!
そして、工業地までも平均変動率がプラス0・2%となり、なんと27年ぶりに上昇に転じました!
首都圏を中心に物流分野などで周辺エリアの工業団地の需要が高まっているため、工業地も地価上昇に転じてきているようです。
全体の平均としては、いよいよデフレ脱却か!?とも見えますが、、、
ミクロな地点ごとのデータで見ると宇都宮市と、それ以南のJR宇都宮線沿いの利便性、居住環境良好な住宅地や商業地が地価上昇を引っ張っているだけ、、、
県内では宇都宮市と小山市以外の住宅地は2年連続の上昇となりましたが、他はすべて下落してます。。。(^_^;)
特に、県北と県東エリアは・・・・
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2019/03/22