不動産を買うにしろ、借りるにしろ、直接物件を内見するのは今も当たり前の流れです。
が、しかし、、ITテクノロジーやカメラ技術の進歩により、簡単にバーチャル空間上にリアルな世界を再現できるようになってきたことから、近未来には物件の内見業務は激減していくと見ています。
私も新しモノ好きなので、早速360度カメラを買って、弊社で販売している物件をバーチャルリアリティのコンテンツを作成してみました。
専用のVRヘッドセットがなくても、PCたスマホでも360動画が体験できますから是非。
→私が作ったVRコンテンツはこちら(スマホでの視聴にはYouTubeアプリが必要です。)
撮影も簡単だし、動画の編集ができればバーチャル空間がサクッと作れます。
以前ご紹介したようなVRヘッドセットで見れば、ほぼ実際に内覧したのと変わらないです!
こういった、新しいテクロジーを使って労働生産性を上げていくのが企業の至上命題なんですが、、、他の業界同様に不動産業界も高齢化が進んでいるので、テクノロジーを理解できない、変化したくない老害社長さんが圧倒的に多いんです。
労働生産性を上げられるし、お客さんにとってもお家にいながら内見できるようになるから無駄な内見も減るし、みんなが便利になるテクノロジーだと思うのですが、他の業界同様に・・・・
↓続きはこちらです。↓
(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
宇都宮不動産屋のホンネの話 荻原功太朗ブログトップへ
2019/07/06