【中古物件スマートホームへの道!】実際にやってみて!良かった点、悪かった点とは!?ブログ更新!

マイホームの購入にあたり、スマートホームへのリノベーションを実施しました。

その後、使ってみた率直な感想を!

以前のエントリ→

【新築よりも断然!中古がおトク!?】リフォームとリノベーションの違いとは!?

 

さて、実際に自らの家で行った、リノベーションで良かった点と悪かった点をレビューしてみます。

 

まずは、スマートホームへの道のために、行った工事内容をご紹介!

 

・トイレの自動化(照明と設備)
・廊下と玄関・外の照明の自動化
・玄関扉のスマートキー化
・照明器具のスマホコントロール
・照明器具の色をスマホでコントロール
・手洗いの自動化(洗面・トイレ)
・テレビドアホンと防犯カメラの接続
・キッチンスマートコンロの設置

 

もっとやりたいことはありましたが、内装工事や予算の関係でこれくらいに。。。

 

まずは、良かった点からご紹介します。

 

 

やってみたよかった点第1位は・・・・・・・・・

 

 

廊下と玄関の照明を自動化したこと!!

 

 

これは、以前のエントリーでも書いた、パナソニックのセンサースイッチをつかった照明の自動化。
我が家は廊下と玄関に照明のスイッチがありません!

 

これは、家族にも大好評で非常に便利!

 

小さな子供がいる我が家のような家族構成では、常に手がふさがっている状態が多いので、自動で照明のオンオフがされるのは非常に助かります!

 

人感センサーと明暗センサーが付いて、昼間の明るい時間は自動でオフに。
暗くなってくると、人感を感知して自動で照明が付く仕組み。

 

消し忘れの心配もないし、導入コストも数万程度で非常にコスパの高い内容で、おすすめです!

 

外灯も同様にセンサーで自動化していますが、こちらも同様に便利!!
今は明暗センサーと人感センサーを組み合わせた照明器具があるのでそちらがおすすめ。

 

ダブルセンサーであれば、暗くなると自動で照明が付いて、人がいない状態で暗めに、人が近づくと明るく付く仕様のものがあるのでそちらをチョイス。

 

帰ってくると、外灯が優しくほんのり明るくなり、スマート感が良い感じです。(・∀・)

 

 

 

玄関のスマートキー化も便利でおすすめです。

 

手に荷物たくさん持っていても、カギを持っていれば、タッチでゴー。

 

我が家は扉ごと交換したので見た目も一新!

 

こちらはカギだけの交換でも対応できる商品があるので、ちょっとしたリノベ工事にも最適です。

 

 

 

トイレの自動化もおすすめ!

 

フタも自動で開閉!洗浄も自動!

 

とにかく快適!!

 

予算があれば、TOTOやLIXILの全自動トイレを。
手洗いも自動化すれば、更に便利に。

 

但し、予算的に1箇所あたり、手洗いまで含めると80万円前後してしまう。。。

 

うちはTOTOのネオレストの全自動モデルを採用しました。
いつも清潔で、掃除の手間がかからない!
いままで週一回はお掃除してたのが、月1回位で充分になりました。

 

高額ですが、他の予算を削っても導入する価値は充分あります!

 

トイレの照明の自動化には注意が必要!!
トイレ専用の人感と熱感のダブルセンサーの照明器具を付けないと。。。

 

トイレが長くなると。。。

 

いきなり!!暗闇の世界へ。。。(´;ω;`)

 

人感センサーのみの照明をトイレには設置しないようにするほうがいいでしょう。

 

 

洗面所もLIXILの自動水栓を採用しましたが、こちらもおすすめ!

 

お湯の温度をLEDのカラーで表示させてくれて、未来を感じるスマートなデザイン。

 

 

これぞスマートハウスな洗面台です!

 

小さなお子様のいるご家庭では重宝する設備でしょう!

 

 

一方!微妙だった。。。

 

オーバースペックだった。。と、感じたのが・・・・・・

 

 

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2017/01/31