日本では人口減少が当たり前となり、不動産業界も競争が激化してきております。
人口減少問題にのなかでも特に、子供の数の減少は深刻です!!
わずか、45年間で子供の数が半減しているんですよね。。。(-_-;)
子供の数を見たら、この国がいかに深刻な少子高齢化を迎えているかを理解できるんではないでしょうか。
人口減少問題と不動産価格の動向については、印象論が横行しています。
人口問題についていえば、少子化の深刻さを理解しているとは言い難く、政府の支出割合でみても、少子化対策の予算は非常に少ないですね。
日本では、団塊ジュニアから団塊世代までの中年から老年マジョリティ世代のボリュームが厚いので、人口減少における少子化の深刻な実態について、なかなか実感が持てないのが現実なのでしょう。
総人口で見ると、人口減少は2008年から始まったのですが、人口減少のペースは非常にゆるやかなので、生まれる赤ちゃんが半減している非常に深刻な実態が見失われてしまっています。
ちなみに2017年の出生数は94万人で、前年からさらに4万人も減っています!(-_-;)
このような人口減少&少子高齢化の状態から不動産マーケットをみれば、、、
新築住宅の大量供給が・・・・
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2018/05/17