コロナの影響が長期化する中、withコロナ時代に不要不急の浪費でもある、小売業やレクレーション宿泊産業が大苦戦しています。
中でも、流行りの服、かわいいアクセサリー、ネイルなど生活に必要の無い商品やサービスを提供する店舗の売上が商業施設の大半を占めているので、宇都宮市ではFKDなどの大型のショッピングモールの苦戦が予想されています。
人と会う機会が激減したこともあり、老舗のレナウンが破綻したのを皮切りに、アパレル業各社は軒並み大赤字で大量閉店が予定されています。
レナウン 主力5ブランドを譲渡 会社は清算消滅へ(NHK NEWS WEB)
ショッピングモールやデパートの主要テナントはアパレルですから、大手各社の撤退が相次ぐことで、不採算店の閉店が加速しそうです。
ただでさえ小売店は、少子高齢化や消費増税の影響で苦戦していたところに、コロナの影響がプラスされてまさに、泣きっ面に蜂な状態ですね。(-_-;)
不動産では住まい、食品、日用品などの必要不可欠な消費は、コロナ影響をさほど受けていませんが、なくても困らない不要不急の消費が大幅に減っています。
直近の東京都のデータですが、不要不急の小売やレクレーションの消費はコロナ前に戻ることなく、大きく落ち込んだままとなっています。
このデータからもわかるように、不要不急の浪費が戻らない限り・・・・
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2020/08/24