栃木県内でも企業の撤退や過疎化の進む地域では、高額の建築費を使って建てられた中古住宅が格安で販売されるケースが増えてきました。
これだけ空き家が問題になっているので当然ですが、なかには首都圏の方に人気の場所もごく一部にはありますが 、過疎化が進めばほぼすべての場所で値段は下がる一方です。
確かに、建築コストを考えたら1000万円以下の格安中古住宅なら、これから田舎暮らしを考えてる方や、別荘を持ちたいような方々には魅力的に見えるのでしょう。
さすがに、700〜800万円前後まで下がれば、高級車1台買うのと同じくらいなので、一般の方でも手が出やすい価格ですからね。
ただ、考えほしいことは『なぜそこまで安いのか?』です。
特に栃木県内では県北を中心に都市部以外の住宅の値下がり率は大きく、下落が止まる様子は今の所見当たりません。
要は・・・・
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2019/07/11