今までこのブログでもインターパークについては何度か書いていますが、、
基本的には巨大な大型店舗への逆風の流れが世界的な潮流なので、ネガティブな内容の話題が多いなか、、
インターパークで営業を休止していた日帰り温泉施設がリニューアルして再オープンしました!
インターパークに天然温泉 1日オープン(下野新聞)
きれいな露天風呂もあり、充実した施設のようです。
ベルモールにも温泉施設はありますし、巨大モール街としてのインターパークは生き残りを掛ける意味でも、物を売るだけでなく時間を楽しめる施設が増えていくことはいい傾向ですね。
少子高齢化がますます進むことが確実の流れでは、すでに巨大なモール自体の需要は間違いなくピークアウトしているでしょう。
『車に乗れない』、『運転が不安』、そんな高齢者がどんどん増えていく一方、成人してく若者たちはどんどん減少していくのも確実ですから、徒歩圏での商圏充実度が優先される流れになるのは当然です。
高齢者には巨大なモールよりも徒歩圏の小さなスーパーの方が便利ですからね。
更に、追い打ちをかけるようにアマゾンを始めネット通販の勢いは衰えることなく、今後も大きく伸びることは間違いないでしょう。
全体のパイが縮小するなか、ネット通販に食われるのは郊外の巨大モールになるのはアメリカのなどの先進国の流れをみれば明らかです。
我が家も年々、日用品はじめ食品や飲料、衣類のネット通販での購入額が上昇しています。
それにともなって、リアル店舗への来店機会も激減しています。
これはニューファミリーに共通した流れでしょう。
これだけスマホが普及して、日常的にネット空間に接続し、日夜広告にさらされて、知らず知らずのうちにモノを通販している経験が誰しもあるのではないでしょうか。
単純にネット接続(バーチャル空間)の時間が伸びているから・・・・
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(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』