2/3【富裕層の誘客で地価急上昇!?再開発が続く日光市!】不動産価値の上昇は見込めるのか!?

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栃木県の観光地が世界に名だたるリゾートとして誘客を増やせるのか!?

そして、ズバリ不動産価値の上昇は見込めるのか?

結論から申し上げると、これから日光市の一部エリアに限りますが、地価が上昇する可能性は大いにあると考えています。

 

(紅葉が美しい日光国立公園 引用 環境省)

2016年に日本政府が策定した『明日の日本を支える観光ビジョン』に端を発し、環境省が『国立公園満喫プロジェクト』を始めました。

世界水準のナショナルパークを目指し、インバウンドを含めた観光への利用を推進するこのプロジェクトでは、令和元年度より「先進的インバウンドプロジェクト支援事業」を行っています。

同事業は、国立公園における自然環境の保全にも寄与する持続可能な収益モデルを築くため、アドバイザーの派遣や事業費の支援を行う。

日本の観光地おける品質と価格の両面においてコンテンツの高付加価値化は喫緊の課題であり、先進的な事例を支援することで、全国に34カ所ある国立公園へ波及させる狙いもあるようです。

これからインバウンドの富裕層を獲得するにあたりキーワードとなるのが、

 

『ラグジュアリー』

『アクティビティ

の2つの要素になると考えます。

そして、これらのキーワードをふまえ、いかにリピーターや滞在時間を増やしてもらうのがカギとなります。

日光市は、日光国立公園だけでなく、世界遺産でもある日光東照宮もかかえていますが、残念なことにこれまでは・・・・・・

 

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2022/11/30