【宇都宮市の田川氾濫から2年!自分の命は自分で守る!?】防災情報マルチモニタの活用方法とは!?

宇都宮市のど真ん中を流れる田川。

JR宇都宮駅前を流れる普段は非常に穏やかな川ですが、約2年前に大型台風の上陸でまさかの氾濫を起こしたのは記憶には新しいことではないでしょうか。

まさかの出来事は、常に突然訪れます!

そして一歩間違うと命の危険を伴うことになります。

地球温暖化の影響でしょうか、近年では観測史上最高などと冠言葉が添えられる台風や豪雨が頻発し、その被害も激甚化しています。

2020年8月20日から私たち不動産業者には、不動産取引時の重要事項説明においてハザードマップを提示し説明責任が義務付けられていますが、これは災害発生の危険エリアが近隣にあることが不動産購入の意思決定に及ぼす重要な要素であるからです。

災害においては、人命を守ることが最優先です。

そのような意味合いで、地方自治体も日頃からの備えとして

●防災・・・・・

2021/09/08