【宇都宮市の小中学生は読書の3倍も◯◯を見ている!?】スマホ時間と学校成績の関係を深掘りしてみたら!?

総務省による通信利用動向調査2021年版によると情報通信機器の世帯保有率は9割を超えており、その中でもスマートフォンの普及が8割にまで達しているとのことです。

確かに、公共交通機関などを利用すると主観的に約8割上の方が俯いてスマートフォンの画面に見入っていることからも、保有率の数字は納得のいくものです。

 

 

 

 

 

 

そのような普及率によりインターネットを利用する際の端末もスマートフォンが68.3%にまで達しており、御覧いただいているブログも多くの方がスマートフォンでお読みいただいているのではないでしょうか?

技術革新や最新アプリにより、使用できる機能も年を追うごとに充実し電話という名前がついてはいても、実際には数多くの機能に電話機能が含まれていると言ったほうが正しいのかもしれません。


携帯キャリア各社の努力により5Gアンテ網も着実に整備され、高速通信による音楽・動画鑑賞が好きな場所で自由に楽しめる時代です。

ですが、そのような便利な時代ならではの現象とも言えるのでしょうか下野新聞_SOONで気になる記事を見かけました。

 
記事によると宇都宮市教委が2021年度における「学習内容定着調査」と「学習と生活についてのアンケート結果」により算出した、小中学生の読書時間が平均29分であるのにたいしスマホ利用時間は約3倍の平均1時間30分に及ぶということ。
 
しかもスマートフォン等の利用時間が長いほ・・・・・
2023/01/26