【宇都宮パルコ撤退の影響は!?】激変していく中心市街地!?ブログ更新!

昨年の5月に閉店した宇都宮パルコ。

パルコ撤退後の中心市街地への来訪頻度の調査が行われたようで記事になっていました。

「パルコ撤退」影響少なく 宇都宮中心市街地への来街頻度変わらず(下野新聞)

調査によると、パルコ撤退による来訪頻度の影響はそれほどないことになります。

それもそのはずで、、

ここ数年パルコ自体が空き店舗が目立つ中、なんとか体裁を保って営業していたにすぎませんでしたからね。。(^_^;)

魅力的な店舗がどんどん郊外のショッピングモールに移動して歯抜けになったパルコを目指して来店する人はすでに少なかったので、パルコ撤退による影響がほとんどないとの調査結果もうなずけます。

そうは言っても、街のシンボルでもある二荒山神社の目の前に位置して、中心市街地の象徴でもあったファッションビルの閉店はさみしいことです(T_T)

ファッションや映画館などの若者に求められているコンテンツは軒並み街の郊外に移動してしまい、マイカー移動を前提とした街の経済圏の再興がここ20年ほどで一気に進みました。

郊外にショッピングモールが乱立するようにうなれば、マイカー移動に依存する地方都市では中心市街地が空洞する現象は必然の流れでもあります。

しかし、ここへきて20年ほどの進んだ郊外化、拡散スポンジ型の街の開発の流れが大きく変わろとしています。

国が進めるコンパクトシティ化を推奨する流れはまさにトレンドチェンジを示唆するもので、LRT(次世代型路面電車)の整備を行っている宇都宮市はまさに全国に先駆けた都市のモデルチェンジを行おうと変化の真っ只中にあります!

中心市街地の役割も・・・

 

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2020/01/15